オフィス移転事例 クエスト・コミュニケーションズ株式会社

オフィス移転事例 新たなアイデア創出につながる交流が生まれやすいオフィス環境を実現オフィス移転事例 新たなアイデア創出につながる交流が生まれやすいオフィス環境を実現

テレビ番組におけるCMのように、インターネット動画の前後で再生されるインストリーム広告。クエスト・コミュニケーションズ株式会社(以下、クエスト・コミュニケーションズ様)は、F1層(20歳~34歳の女性)、F2層(35歳~49歳の女性)をターゲットとする女性向け媒体に、インストリーム広告を挿入した動画コンテンツを提供しています。そんなクエスト・コミュニケーションズ様は、新しいビジネスが次々と誕生する先進性の高いエリア・渋谷で、創業地にふさわしいオフィスを実現し、自らのビジネスを開始しました。今回はその経緯やオフィスの感想などについて、代表取締役 CEOの桜井賢様にお話をうかがいました。

右:代表取締役 CEO 桜井 賢 様 左:ビル営業部 大原 恵一

新設までの経緯:
新しいビジネスが生まれる渋谷で、オフィスを創設したい

代表取締役 CEO
桜井 賢 様

私たちは、女性向け媒体を持つお客さまに、高品質な動画コンテンツとともに広告を配信するサービス「QSTO Movie PMP(クエスト・ムービー・ピーエムピー)」の提供を開始しました。そして、動画広告の分野で新しい市場を創っていこうと考えています。そんな私たちが「主戦場」として考えたのが、渋谷でした。

WebやIT関連の企業、特にインターネットを通じて大きくなった企業はほとんど渋谷に進出しています。まさに日本のシリコンバレーといえるでしょう。私たちのお客さまとなる企業も近くにありますので、商談に行きやすいなど効率が良いのです。こうした理由から創業の場所は、どうしても渋谷にしたいと考えていました。

また、IT系のエンジニア・デザイナーは、職場環境にこだわる傾向が強くあります。今後はそうした人材を、大企業に負けないように採用していく必要がありますので、渋谷という場所はもちろん、オフィスが駅から近いことにもこだわっていました。

さらに会社の文化として、シームレス・ボーダーレス・ジェンダーレスなど、「〇〇レス」を浸透させたいと考えていました。その第一歩として、社員数が増えても1人ひとりの様子が顔を見ればすぐに分かるよう、ワンフロアで壁のないオフィススペースを希望していました。

業者選定のポイント:
迅速な対応と実績に基づく安心感が決め手に

人気が高い渋谷エリアで、ワンフロアを実現できる200坪程度の大型物件で、できる限り費用を抑えてという条件で、2016年の春あたりから渋谷の物件を探していました。そのときにインターネット検索でKENさんの名前を見かけて、お電話したのがお付き合いのきっかけです。

ただ、今回は3社の業者に相談させていただき、私たちの希望に添った提案を持ってきていただいた業者に、依頼しようと決めていました。

KENさんは、1回目のヒアリングのあと何日もかけず、翌日には数件の物件候補を見せてくれました。また、ヒアリングが的確だったおかげで、こちらの思い描いているオフィスと、KENさんが紹介してくれた物件とのあいだに、間取りや金額などの相違が非常に少なかったです。おかげで、ストレスなく検討が進められました。

また、商業オフィスの賃貸においての単価交渉や、オフィス創設時に必要だったフリーレント期間のご相談など、ビルオーナー様との交渉には若干の不安もありました。しかし、営業マンとの対話や対応などから、渋谷・六本木エリアで実績を積まれているKENさんになら、安心してお任せできると感じました。

物件選定のポイント:
渋谷駅近で希少な大型物件を、希望に近い条件で紹介いただけた

社員同士のコミュニケーションを考慮した、仕切りのないオフィススペース

渋谷周辺で合計30~40くらいの物件を検討して、実際に7件のオフィスへ内見に行きました。そのうち2件は仮の申し込みを入れるくらいまで話を進めたのですが、なかなか契約にまで踏み切ることはできませんでした。一時は渋谷をあきらめて目黒・恵比寿方面も視野に入れようとしていたのです。そのタイミングで「2フロアなら」とKENさんからご紹介いただいたのが、KDC渋谷ビルでした。

渋谷駅からのアクセスに優れた
KDC渋谷ビル

希望したワンフロアではありませんが、連続した階数での2フロアですので、機密情報を扱う間接部門や会議室を別階にして、制作現場を壁のないオフィススペースにすることで、目的は達成できると考えました。また、駅からとても近いですし、当初私たちが想定していた費用よりも、かなり安い金額に抑えることができました。なかなか渋谷に大型物件が少ない中、フリーレント期間の交渉もしてくださり、とても助かりました。

また、ご紹介いただいた内装業者からは、設計図面の複数案と松竹梅の見積もりがすぐに出てきました。その中から1つを選ぶとさらに3案出てくるという配慮がうれしかったですね。そうした点は、KENさんの営業マンが下準備してくれていたおかげで、スムーズに進めることができました。

さらに、内装業者や施工業者、ビルを管轄している企業まで、あらゆる連絡の窓口をKENさんに一括でお任せできました。私たちの希望をKENさんに一度伝えるだけで、関連する業者のみなさんにしっかりと伝わっていました。おかげで私たちは、本業である事業に専念することができました。

新オフィスで実現したこと:
活発なコミュニケーションが生まれやすいオフィスを実現

オフィススペースは、壁がなくお互いの顔がすぐに見えますので、メールではなく気軽に肩をたたいて対面で用件を伝えられる環境です。デスクも将来的にはフリーロケーションにしたいので、足下にキャビネを置いていません。部署にこだわらずに、好きなところにその日の気分で座ってもらいたいと考えています。あまり役職による階層づけが好きではないので、部長席や課長席などは極力なくしました。

また、かしこまった会議をできるだけ減らすため、オフィススペースにリフレッシュルームを併設して、ちょっとした打ち合わせをそこでできるようにしました。気分転換にこちらで働く社員もいます。新入社員が入社してきたときに、部署の交流会も開催できました。こうした職場環境のおかげで会議は減り、部署をまたいだ新しい交流が実現できていると感じています。

IT系で働く若者は、こうしたオフィスのデザインも注視しています。そうしたことを求めるインテリジェンスな人材を、大手企業に負けないように採用していくためにも、私たちの職場環境の良さは戦略的にアピールしていきたいと考えています。

カフェと見間違えるほどおしゃれなリフレッシュルーム

別階にあるほとんどの会議室にプロジェクターを設置しました。私たちは動画を使ってお客さまにプレゼンテーションしますので、パソコン画面をお見せするよりも、プロジェクターに映した方が訴求力が高まります。最近は社内のマネジャー会議もプロジェクターで映しますし、ノートPCを持参してきますので、会議前に資料を紙で印刷することが一切なくなりました。

社員の反応は「良いオフィスで働くことができてうれしい」という意見がほとんどです。はじめはオフィススペースに壁がないことで、会話を遠慮する社員も多少いましたが、有線で音楽を流すようにしてからは、そうした遠慮はなくなりました。今では仕事の時間やランチの時間にも、みんなが自由に集まってコミュニケーションを取れるようになっています。こうしたコミュニケーションから、市場創出につながる新しいアイデアが生まれると期待しています。

社員用のロッカーの上に天板を置き、ちょっとした打ち合わせを可能にしている
社員の働く場所を固定しないよう、オフィススペースの足元をすっきりさせている

将来の展望:
このオフィスで確実に市場創出・事業拡大を成し遂げたい

会議室の2面にガラスを採用し、オフィス全体に開放感を持たせている

渋谷は今、さまざまな場所で開発が進み、さらなる成長を遂げようとしています。私たちはその様子をしっかりと自分たちの目で見ながら、常に感度を高く保持しつつ、一緒に成長していきたいと考えています。まずは、このオフィスで確実に市場を創出し、事業拡大していきたいですね。

事業が大きくなれば、社員数も増えるでしょうし、オフィスも大きくしていかなければいけません。私は以前の会社が成長企業だったため「オフィスが狭いと、気分的にも業務効率という意味でも、悪い影響がある」ということを経験から学びました。ですので、オフィスが少しでも手狭に感じたら、すぐにでも移転できるような体制は取っていきたいと考えています。

3年後くらいには400坪のオフィスへ移転できるよう努力していきますので、その際はぜひKENさんにご相談したいと思います。

お客さま情報

[QSTO communications]

会社名
クエスト・コミュニケーションズ株式会社
所在地
東京都渋谷区渋谷3-9-10
KDC渋谷ビル4F・5F
設立
2016年9月1日
事業内容
女性向け媒体に良質な動画コンテンツを提供するインストリーム広告特化サービス「QSTO Movie PMP」を展開。テレビではリーチしにくくなったF1層、F2層に向けて、商材の効果的な訴求を支援しています。また、一部動画の企画・制作、音楽や撮影、キャスティングから配信プレイヤーの提供にも対応しています。
企業サイト
http://qsto.com/

担当者コメント

ビル営業部 大原 恵一

現在のマーケットはご存知の方も多いとおり、非常に物件が少なくなっており、移転・新設を検討されている企業様にとっては非常に難しいマーケットです。
そこで我々「不動産のプロ」としてはお客様の希望を聞くだけではなく、提案型の営業スタイルを強化しなければならないと思っています。
今回はもともとKENに対して良い印象をお持ち頂いていたこともあり、我々の提案に耳を傾けて頂き、最終的には非常に良い物件をご契約頂けました。
今後もマーケットを先取りした提案型営業に力を入れるとともに、創業者の理念でもある「貢献を先に利を後に」を胸に、皆様のお役にたてるよう日々努力致します。

3年後のご移転までには私もさらに成長して参ります!
  • 掲載中の情報は2017年5月現在のものです。

物件情報